中東戦争について色々調べてみたよ。朝礼あさのひとこと。

この記事は約3分で読めます。

今日の朝礼は私です。ラジオ体操の曲が流れているのに、だらだらと皆の集まりが悪い。かなり少ない。20数名くらいかな・・・まあいいや。連絡事項のあと私の朝のひとこと。

(出典:skyticket)

えーそれでは、朝のひとことですが中東戦争ですが、第1次から第4次までありまして、ユダヤ人の国家と周辺のアラブ諸国の戦争です。やってやられてを延々繰り返しているわけですが、そもそもなぜあそこにユダヤ人の国があるのかということですが、2000年前にユダヤの王国がありまして、当時の強国であるローマ帝国に攻め滅ぼされるわけです。それで世界中にユダヤ人が散らばっていきます。国が無い状態、家がない状態、自分を守ってくれるべき母体となる存在がない状態なのですが、流浪の民と言うのは大変迫害を受けやすくなるわけです。一番ひどかった迫害がドイツのナチスのホロコーストと言われています。2000年以上様々な迫害を受けてきて、自分たちの国家を再建したいなあと言うのが漠然とユダヤ人の心の中にあったわけです。

(出典:yutaro Brog)

ユダヤ人、大変有能な人が多くて、マークザッカーバーグさんとかスティーブンスピルバーグさんとか・・・計算の得意な人も多くて金貸しで儲けたんですね。銀行業です。その国の金融業界を牛耳るくらいの人がドンドン出てきて発言力を得ていったわけです。それで米国も協力するようになったわけです。米国の協力も得て、国連で国家樹立が承認されます。それが1948年です。しかしパレスチナや周辺のアラブ諸国は猛反発です。家がない状態は可哀そうだとは思いますが、だからと言って自分の家に上がり込まれたら・・・文句言わない人の方が少ないでしょう・・・

(出典:NHK NEWS WEB)

1948年5月某日イスラエル国家樹立を宣言、その次の日にパレスチナと周辺のアラブ諸国6か国は一斉に殴り掛かりました。それが第一次中東戦争です。しかしイスラエルは元軍人などの経験者も多くて非常に強く、二度とホロコーストのような目にあいたくないということで必死に戦い、アラブ諸国を見事に追い返し、第一次中東戦争はイスラエルの勝利で終わります。第2次中東戦争もイスラエルが勝ちます。

怒りに燃えているアラブ諸国はソビエトに接近してソビエト製の最新兵器を揃えていきます。それを見たイスラエルはこのままアラブ諸国がソビエト製の最新兵器を揃えて行くと今度こそイスラエルは滅亡してしまうかもしれないという危機感に襲われます。そこで、最新兵器をそろえられる前に、やられるくらいならやってしまおうという考えに至ります。第三次中東戦争です。エジプトとシリアの空軍基地に徹底的に空爆を仕掛けます。イスラエルが完全に制空権を取ってから、陸上の戦車部隊を送って制圧します。この奇襲攻撃は見事に成功し、わずか6日間でイスラエルの勝利に終わります。しかし当然恨みだけはアラブ諸国に広がっていきます。次こそは覚えていろよ!!という感じですね。それがまた第4次につながるわけです。何とかイスラエルが第4次中東戦争も勝利します。

(出典:Government Press Office (Israel)

この間、何度もイスラエルは滅亡の危機に追いやられ、イスラエル国民はある決断をします。北朝鮮と一緒です。核武装ですね。イスラエル自身は、核保有を認めていないんですが、事実上持っているわけです。大きい戦争はこの第1~4次で終わりですが、小さな小競り合いやテロなどは数限りなく続いていきます。現在ニュースでハマスの件をやってますが、中東戦争とハマスの件は直接関係はありませんが、憎しみの連鎖ということで考えますと、一つの大きな流れの中にあるということが分かるかと思います。この辺の歴史は大変複雑ですが興味のある方はぜひ調べてみてください。

以上です。

(出典:朝日新聞デジタル)

タイトルとURLをコピーしました