2014年 日記

兄、引っ越し

2014/1/12（日）

うちの兄が家を買った。それで、今日は引っ越しの手伝いで兄貴の家へ。少し問題があります。兄貴のこども、甥っ子なのですが、男女双子、幼稚園児。超わんぱく悪童。私の姿を見るなり、ニカーーっとして、飛び付いてくる。さらによじ登ってくる。叩くは、蹴るはもうやりたい放題。「お前らなあ、俺が怒ったらどうなるか教えてやろうか、ああ！」と言い終わる前に、後ろから浣腸、前から金的。きゃーきゃー言いながら、逃げ回る。やつらにとって、この私は、近所の友人か、デパート屋上の遊具程度にしか思っていない。まったく…引っ越し作業で疲れたけど、はっきり言って、お前らの相手が一番、つかれるんじゃあ！

朝の一言：イメージ

2014/5/12（月）今日は、朝礼当番。 ☟朝の一言 —————————– 私は、T市に、いいイメージを持っていません。先日、GWにT市をドライブしてたら、前から、特攻服を着られた2人乗りのバイクが来まして、細い道だったので、私は田んぼの方に車を寄せて、通り過ぎるのを待っていました。通り過ぎて行かれて、出発しようと思って、バックミラーを見ますとちょうど、Ｕターンをされている所でした。「参ったなあ～～～～～～」っと思ったのですが、車の横で止まって,わ～わ～言っているので、なんて言っているのかなあと思い、聞いてみたら、「お前、デカだろ！刑事だろ！顔、覚えたからなあ！覚えてろよ！」と言われて、バイクで飛ばされて行かれました。イメージというのは、ごく一部の方の行動に大きく左右されるものです。もちろんT市には、いい方もたくさんいらっしゃいますので、ぜひ遊びに行かれて見てください。 ——————————- 備考最近はこのようなワルは少なくなったような気がしますが、最近ではネットを使った陰湿ないじめを普通の生徒達が行っているようです。昔の善悪の堺が今では、非常に見えづらくなって、誰にも言えず、精神的に追い詰められて苦しんでいる子が増えています。私は、暴走族は大ッ嫌いです。でも、羊の皮を被った普通の生徒はもっと嫌いかもしれません。

スパコン

2014/8/20（水）朝の一言ですが、わたしは、ファミコンとか、スーパーファミコンの世代ですが、今のゲーム機はたまにお店のゲームコーナーで見る程度ですが、技術の進歩には驚かされます。2012年に理研と富士通が協力して、スーパーコンピューター京を作りました。一秒間に1京回の演算ができます。一億の一億倍、ゼロが16個続くのですが・・・世界1を取ってすぐに抜かされましたが、それでもとんでもない計算機です。製薬会社とか、大学に貸出して新薬の研究とか地球温暖化の研究に使うそうです。蓮舫さんじゃあありませんが、世界一になる意義というのは、やはり数十年後それらの高い技術が安く、多くの人に供給される所にあると思います。一説によりますと、40年前のスーパーコンピュータは、今の携帯電話のレベル以下だそうです。パソコンや、プレステの足元にも及ばないそうです。研究者は少しでも早く性能を上げるために、日夜頑張っているのですが、今、理研は笹井さんの自殺や小保方さんの件で大変な状況です。がんばって乗り越えて頂き、再び世界をリードするような研究をしていただければと思います。 ————————————- 備考スパコン：大きいものは体育館ぐらい小さいものでも数メートル四方。CPUを数万個つないでそれぞれに計算を配分して一気に行わせることで、スピードを上げている。1960年代のアポロ計画では、24年ほど前に流行ったゲームボーイレベルの計算機が3台積まれていたそうです。軌道計算などはそれほど、早い計算機は必要ないそうですが、それでもゲームボーイで月まで行ったんだと驚きました。