2011年 日記

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不良兄弟

2011/6/14(木)
本日の運動記録 K(空手):70分
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不良兄弟、なかなか強し・・・今はまだ手加減してあげられるけど、じきにかなわなくなるんだろうなあ・・・向こうは若いし、こっちは体力落ちていくばっかり・・・体も大きく、年は22,23歳。うらやましいかぎり。不良弟はでかいが、愛想がいい感じ。下段蹴りを褒めたら、そればかり蹴ってくる。こっちも怪我させないように、うまく受けるようにしてます。不良兄はパンチ中心。すさまじいパンチ力。連打しても、一発一発が重い。なんか、けんか慣れしている感じ・・・でも大振りなので普通にうけると良いでしょう。MB君はパンチ力に焦ったのか、うまく受けれてない様子。練習後、あの、チンピラめ!とお怒りの様子。もっと落ち着いて見ないと駄目、距離を詰めて、相手の間合いにはしない様にアドバイスした。でももう少ししたら、私も
焦って、上手く受けきれないようになるんだろうな。何があっても、落ち着いて普段どうり出来ればいいんだけど・・・精進精進!

ごき

2011/6/20(月)
本日の運動記録 S(スイム):30分

アース ゴキブリほいほいを5/7から4個仕掛けて、約43日経過。おそるおそる開けて見ると、大変なことになっていました。大小さまざまゴキだらけ、全部で15匹いました。ゴキの数×20倍は家の中にいると聞いたことがあります。想像するだけでも寒気がします。ゴミ箱に捨てて、さあ寝ようかと思ったら、さっき捨てた連中の親玉かってくらい大きいやつが壁を移動していました。最後のボスを倒すため、新聞を丸めて追い掛け回すこと15分、見事退治することが出来ました。真夜中のバトルでした。でもアースゴキブリほいほいってすごい威力ですね。3日に一匹捕まえた計算になりますね。アースさん、どうもアースッ!(ありがとうの意)

どんだけ、この家ゴキブリ多いねん。

エリートヤンキー

2011/6/28(火)
本日の運動記録 K(空手):90分
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あの兄弟、つええ。エリートヤンキーですよ。弟は下段蹴りばかりで、兄はパンチばかり。兄の方と組手当たったんですが、なんてゆうか、センスというか、ケンカ慣れしているというか、前は、連続の下突きで驚かされたが、今回は、押されて、距離をとられたと同時にパンチしてた。こっちのバランスが少しでも崩れるとラッシュしてくる。しかもチカラが強い。さばかれると分かるといきなり、力を抜いてきて「あ、あれ???」って思っているとすかさず強力なパンチを打ってくる。久々に心の底から楽しめました。ガンツで強い敵とあたった時に「たのしか~、たのしか~」っていう格闘家がいますが、まさにそんな感じです。でも不良はきつい練習に耐えられないから体外は早く辞めて行くんですけど、なんか、続きそうな気がする。

でも、でも、正直言って、小さい頃から不良はだいっきらいです。たぶんこの兄弟は超がつくほど、不良なのでしょう。でもでもでも、この組手は楽しかった。もうすぐ追い越されるだろうな・・・(この兄弟は入門してまだ3ヶ月位です)

ゴキ2

2011/7/10(日)

うちのアパート、ゴキが大量にいます。ちょっと前は、1週間近く毎日、ゴキちゃんと格闘していました。アースゴキブリほいほいの中も、すごいことになっているので、さらにアースのゴキンジャムホウ酸団子まで投入し、一気にゴキ殲滅作戦を開始。数日後、今度は床にひっくり返っているゴキちゃんが出始めました。死んでるんですよ。ホウ酸団子って巣で死ぬとかいって、効き目ないんじゃないのって、半分疑っていましたが、効果あるんですね。びっくりしました。ほいほいのえさの吸引力もさすがです。開けるたびに、腰抜かすほどいます。おまえら、仲間が捕まっているのを見てさらに中に入っていくって、どういう神経してんだあ!!って言いたくなるくらいなのです。この一ヶ月くらいでかなり撃退しました。でも、アースって会社、ゴキブリがいて利益が出るわけで、ゴキブリさまさまじゃないですか。たとえ、人類が滅んでもゴキブリはいるわけで、絶対、この会社いいですよね・・・・ゴキブリで飯が食えている・・・・想像しながら、飯は食いたくないですけど、やっぱ、従業員は一応、ゴキ様に感謝ですよね。まあ、へんな言い方ですけど・・・すみません馬鹿にしたわけじゃないです・・・すばらしい製品ありがとうございます。

休日の訪問者

2011/9/19(月) 敬老の日

1時間30分もエホバの方と立ち話してしまいました。向こうは聖書をつかって、説明をしてくる。こっちは、輸血を断り、子供を死なせた件を追及。血を混ぜてはいけないとか。血抜きした肉は食べても良いとのこと。熊が人を襲って、血抜きせずに食べる事件があったが、あれは認められないことか?熊だって危険を冒してまで、生き残るために必死で向かってくるのだ。と言ったら、人と動物は違うとのこと。神は自分と似せて人を作ったと言ってきたので、私は人は特別な存在とは思わないと言った。

人は動物とは違う存在と思っているよう。愛があるからだとか・・・それは、動物より少し人間の表現が豊かなだけであって、特別な能力を与えられているわけではない。地上は人間のものではない。その昔は恐竜が支配していた。また将来、強い宇宙人がきて支配されるかもしれない。一切の武力、暴力を否定していた。すばらしいことだが、ここで立ち上がれば、多くの人が救われるという場合でも、無抵抗か?と聞いたら、そうだと答えた。ナチスの収容所でも多くのエホバの方が殺されたとか・・・抑止という考え方も否定。起こらなくていい戦争も起こってしまう。神が怒って制裁を下すからだとか・・・次の世界を信じているので、根本的に違う。

世界がいっせいにあなたのようになれば、だれも軍隊なんて持とうと思わないし、いい世界になるんだとおもう。でも実際はみんな人間だし、動物だし、生き残りたいと思うし、いい生活を送りたいと思う。人より秀でたいと思うし、自分だけ得したいと思う。

神がハルマゲドンを起こすと。終末が近いとか・・・

(出典:聖典研究サイト)

なんかわからんけど、攻めてきたときには、僕ら(キリスト教信者以外)はそれに対して戦ってはいけないのか?私だって人間だから、最後まで生き残りたいと思う。キリスト教徒だけ救われて、仏教徒は滅ぶのかと聞いたら、神のみぞ知るらしい。

聖書や他の資料にその人の書き込みがすごい。ものすごく勉強しているのがわかる。ちょっとした質問でも的確にぱっと聖書をひろげ、説明してくれる。その辺はすごいと思う。まだ若い。好青年である。高校生の時から聖書の勉強をしているとか。以前から何度か訪問してきた。いつもは10分程度なのだが、今日は私のほうからいろいろ質問をぶつけたので、彼も得意げになっていろいろ説明してくれた。本をやるから読んでくれと言ってきたが、断った。よっぽどうれしかったのか何度もお礼を言って、去っていった。

でも最後まで輸血はだめの立場だった。子を救うために、悪魔になれるのは親ぐらいだろう。

備考

一日一回はギャグを言わないと貧血になって倒れてしまうけんけんですが、今回90分間、エホバの若い青年に対しては、まじめに議論しました。気をつけたのは彼らは信じているので、神とか聖書に対して、軽んずるようなことは言わないこと。中身や、内容、考え方に対して議論をぶつける。でも本当は、口から出掛かっていたんです。ハルマゲドンで神が制裁を下されると言ったときに、じゃあこっちは、奈良の大仏が立ち上がって、神VS大仏の一大バトルだねってどれだけ言いたかったことか・・・すみません・・・絶対怒られますね・・・

本当にまじめそうな、いい好青年です。

朝のひとこと 2011/9/28

2011/9/28

え~朝の一言ですが・・・く・ま・・・なんですけど・・・・1970年に福岡大学ワンダーフォーゲル部の部員5名が北海道の日高山脈縦走中にヒグマに襲われ、3人が犠牲になりました。ひとりやられて、2人目もやられて、悲鳴だけが聞こえてきたそうです。3人目は何とか逃げて、テントの中で一人、震えながら救助を待っている時に、やられました。熊は執着心が強いと言われます。自分の獲物を横取りされたら、どこまででも追ってきます。最初、福岡大学の学生はテントの外にバックパックを置いていました。それを熊に漁られます。その時点で熊はその荷物は自分の物だと勘違いをします。ふとした隙に、学生にその荷物を奪われたことで逆上してしまうわけです。そういった習性を知って、十分な準備:熊撃退用のスプレーなどを持って、山登りなどに行かれてみてはいかがでしょうか。

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あとで、「誰が行くか!」って突っ込まれました。

PS:一度、彼らの獲物になったものには死んでも手を出してはいけません。動物の死骸を雪の中に埋めて、保存食にすることもあります。分からずにその埋めてある横を通り過ぎるだけでも、横取りされると思われます。血が散らばってないか、不自然な盛り上がりがないか注意が必要です。

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